2006年08月22日

夏の終わり

11日〜20日まで浅草演芸ホールでお盆恒例
「住吉踊り」興行をやりました。
連日本当にたくさんのお客様に御来場頂き大盛況でした!
有難うございます!

お天気はあまりすぐれない日が多かったんですが
雨にはほとんど降られずに済みました。一日だけ?夕立のような?
豪雨と雷の日がありましたが、志ん太の指摘の通り
早いうちにご来場いただいたお客様は安心して
観覧できたことと思います。芸人達は大喜利住吉踊りが
始まる前にボチボチ集まってまいります。なので
その日は「濡れねずみ」が楽屋にはかなり発生してました。
ご覧になった方、どうです?面白かったですかね?
志ん太メも「フォー」と10日間叫んでました。
この興行が終わりますといよいよ夏から秋へってカンジ。
でも、今年は東京地方は夏をあまり感じられなかった・・・。

しか〜し、テレビ・ラジオでは連日「爽やかな夏」が。
高校野球決勝戦、素晴らしかった!
皆さんご存知ですからクドクドとは申しませんが
あのような感動の試合を連日見せて(魅せて)くれた
全国の高校球児に感謝感謝。甲子園に出場したチームは
言うに及ばず、甲子園を目指して燃えた皆さん全員ですよ!
そのひたむきなプレースタイルに感動を禁じえません。
人を感動、感激、納得させるには色んな方法があるでしょうが
不肖志ん太も言葉でいつかはお客様を・・・・。
なんて思った、そんな「ひと夏の思ひで」でした。
posted by 志ん太 at 18:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月15日

三年寝太郎

14日の朝方、志ん太が生息する東京では大停電がありました。
鉄道はじめ、道路の信号もストップするなど
大混乱に陥りました。志ん太の地区も停電!・・・、
してたようです。そうなんです、志ん太が起きたときには
電気は復活してました。昨夜、つけっぱなしにしていた
ビデオデッキの電源が知らないうちに落ちていたので
それで気が付いた次第です。我ながらのん気ですねえ。
すみません、いつも朝寝坊している訳じゃないんですが。
しかし、東京都内は、交通量が本当に少ないです。
皆さん今晩あたりから帰郷なさるんでしょう、ご苦労様です。
家族サービスは出来ましたでしょうか?田舎にてホッとして
またこの大都会に帰ってくる、ストレスが溜まっちゃう方
いるかもしれません。サービス業等に従事して
まだお休みお迎えてない方、勿論いらっしゃるでしょう。
なんにも予定が無くて退屈している方、大勢様いらっしゃるでしょう。
そんな方たちにぴったりなのが「寄席・演芸・落語」。
志ん太も手伝ってます、浅草演芸ホールお盆興行、
恒例「住吉踊り」。自画自賛ですが、面白いです!
ほんわかしたあったかい気持ちに慣れること請け合い。
志ん太は19日・20日には高座の出番もございます!
世の中に退屈しているそこのアナタ!どうぞお出かけのほどを!
posted by 志ん太 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月11日

お暑うございます

残暑お見舞い申し上げます。
一年で一番暑い季節、立秋を迎え、皆さんさぞや
ご苦労のこととお察し申し上げます。
まあ、立秋ですからこれから秋になるということで
少々はガマンといったところでしょうか?
その一年で一番の暑さの中、恒例「円朝まつり」が
執り行われました!
今年もおかげ様で本当にたくさんのお客様に
ご来場頂きました、ありがとうございます!
志ん太メとは言うと、吉例、「縁起物・千両みかん」。
円朝まつり 001.jpg
真夏の盛りにみかんが食べたいと我儘を言う若旦那に
キリキリ舞いさせられる番頭さんが主役の落語にちなんで。
縁起物ですが、それだけに毎年「バカ売れ」とはいきません。
売れ残りが出て大赤字が恒例です。
そんな赤字商売を続けている偉い親方がこの人、三遊亭金八師匠。
円朝まつり 002.jpg
親方曰く、「俺達は、商売は二の次。お客様との触れあいこそが
第一番の目的なのだ!」と。
その意気や良し!志ん太も番頭として微力ながらお手伝いしますっ!
ってんで、頑張りました!
各店舗はちゃんとした店構えの中、我が「カリスマ千両みかん」は
:唯一の流しの店:。円朝まつりを影で盛り上げたのは
我々だ!と、密かに自負しております。
親方によれば、今年の赤字幅は今までで一番少なかったそうだ。
みかんをお買い上げの皆さん、厚く御礼申し上げます!
おっと、この祭りの主役?ってぇのも変ですが、三遊亭円朝師匠を
忘れちゃぁいけません。お断りしておきますが、故人ですよ。
円朝師匠って、どなたですか?って、お一人ならず聞かれたもんで。
落語界中興の祖、円朝師匠のお墓です、ナンマンダブ・・・。
円朝まつり 004.jpg
今年の水準でみかんが売れれば来年以降もやれるかも?
今年縁起物食い損なっちゃた皆さん、また来年
是非とも谷中全生庵にお運び下さいませ!
posted by 志ん太 at 20:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月08日

さわやか

先日は酷暑の中「円朝まつり」にたくさん御来場頂きまして
ありがとうございました!
そのときの模様等はまた書きますね。
志ん太は今高校野球を見てました。
「感動したっ!」
関西高校対文星芸大附高校の試合。
どっちもよく頑張りました。
サヨナラ勝ちをした文芸大のピッチャー、仲間が同点に
追いついたとき泣いてました。
残念ながら負けてしまった関西のピッチャー、試合後のインタビューで
「もっとみんなと野球がしたかったんですが・・・。」
勝利チームの監督も「この子達と野球が出来てよかった」と・・・。
コレですよっ!スポーツは!
どこかのボクシング親子にもこのすがすがしさを
見習って欲しいですな。親子は体力的なことは
無論努力してるんでしょうが、
品が無い!
そしてその取り巻きの連中にも。

甲子園を見なさい。日本一素晴らしい「先生」を。
ここで活躍する選手や応援する人たちの物語は
すでに学生じゃない志ん太にもいろいろなことを教えてくれます。
爽やかな気分になったところで出掛けてきます!
posted by 志ん太 at 11:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年08月02日

電気ブラン

志ん太の所属する落語協会では毎年7月31日に
夏の総寄り合いという行事があります。この日に
協会員は揃いの浴衣で集合して「さあ、頑張ろうじゃないか!」と
みんなで確認しあう?というイベントなのだ。
今年は浅草演芸ホールに:なぜか:集合して三々五々、
言わずと知れた観音様へお参りに行きました。
この「なぜか」というのは大変重要です。
つまり対外的には、あくまで偶然に出会ったというコトなの。
このブログでも協会の公式見解を踏襲します。
色々あるの!世の中広いからね。
夏の寄り合い 003.jpg
演芸ホール前で「バッタリと会ったっけなぁござ候」の面々。
夏の寄り合い 002.jpg
雷門をくぐって・・・。
無事参拝の後は近くで一杯?の図。
夏の寄り合い 001.jpg
新会長・鈴々舎馬風師匠の挨拶。
「才能ある若手にはどんどんチャンスを与えるぞ!」と
なんとも力強いお言葉。お眼鏡に適うように頑張らねば。
ところが一杯入るとだらしなく、だんだん上がるハシゴ酒。
新真打のアニさんから飲み代をせしめると、志ん太、栄助、
弥助、笑生の四ったりで神谷バーへ。頂いたものは勿論
「電気ブラン」でゲス。6杯目を飲んで7杯目をお代わりしたまでは
記憶があるんですが、あとはナニがなにやら・・・。
途中で風車・一之輔両君が合流・・・、したかなぁ?曖昧だここらも。
で、そのあと喬之助・朝之助両兄がお見えになったんだね、確か。
河岸を変えようと表へ出て、元仁丹堂の看板があった処の
居酒屋へ行こうというコトになったらしい。
しかし志ん太が強硬に反対して同じ建物のカラオケ屋さんへ。
それも覚えていません、やれやれ。
でも終電前には帰ってきましたよ。足は自分の寝床を
覚えているんですねぇ。。銀座線の改札を出て井の頭線へ
乗り換えようとする途中、志ん太が知らずに落とした
手拭いを拾って渡してくれたカップルの方、ベロベロで
ろくに御礼も言えず失礼しました。そして志ん太に付き合ってくれた
皆様、有難うございました。この場をお借りしまして
厚く御礼申し上げます。
どうぞこれからも一緒に居酒屋へ連れてってください。
反省してますから。二日酔いだし。
「酒の無い国へ行きたい二日酔い」



「また三日目に帰りたくなり」
posted by 志ん太 at 00:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月29日

まだ明けません

これも異常気象なんでしょうねぇ。
日本全国あちこち大雨による被害が出てます。
東京地方もまだ梅雨が明けません。
志ん太はどっちかっつーと暑いのは寒いよりニガテです。
しかしここまでくるとギラッ!っとした夏が恋しくなります。
はぁ〜、あーした天気になぁあれ。てるてる坊主吊ろうかしら。
7月の29日には東京の隅田川で花火大会もあります。
昔から続く「川開き」の行事。
見物人の人出予想はなんと100万人!
行かれる皆さんはくれぐれも怪我などに気をつけて楽しんできて!
今年は(今年も?)志ん太は行けませんが、ここには
志ん太の仲間が大勢出没します。特に川の上に。
屋形船等に乗って花火見物なんて粋な方もいるでしょうが
そこにお邪魔して花火が始まる前と終わって桟橋に着くまでの
余興として噺家・芸人が舟に同乗するってな場面に
出くわす方もいるかもしれません。
その時はやさしく扱ってやってください。
みんな一生懸命やります、それを汲んでね。
芸人は花火。それに火をつけるのはお客様です。
一度発火すると勢いよく大輪の花を咲かせることでしょう。
お互い様?ですからお願いしますね。
隅田川、大川とも言いますが、浅草方面には築地の先辺りから
たくさんの舟が出ます。沢山の橋の下を通過しますが
それをみて愉しむのも一興。普段と違うアングルですよ。
そんな橋のひとつを一枚。
勝鬨橋.jpg
そう、勝鬨橋ですね〜。このあいだ築地のお寿司屋さんの
「海宝館」さんの落語会に行ったとき写しました。
開閉機構付きの羽橋ですが、交通量が増えたり
橋の下を大型船が行き来することもなくなってきたため
しばらく開いてません。でも開くことは開くそうですな。
こんなところもどうぞお楽しみくださいませ!
posted by 志ん太 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2006年07月24日

厚く御礼申し上げます

昨日はお天気のハッキリしないところ、
賑々しく「三人寄れば文殊の知恵
ご来場頂きまして誠に有りがとうございました。
そして・・・、面目無いっ!
いや〜、言い訳するわけじゃありませんが、もとい
言い訳ですが、今までは自分の中では「三題噺」上手く出来てたんです。
だからって訳じゃないがちょいとばかり油断があったんでしょうね。
時間も押せ押せでラストの噺もメロメロ。
皆さんにはさぞかし苦痛の時間だったと思います。
    反省!

ですがこの経験を糧として志ん太、頑張ります!
ですから今回お見えいただいた皆様、ならびに都合で
お越しいただけなかった皆様、見捨てないで下さい!
今後共どうぞ、菊可・小駒・志ん太三人、宜しくお願いします!
posted by 志ん太 at 21:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月22日

スランプ

生意気なことを言うようですが、スランプなるものが
あるとするならば、まさにそんな感じ。
それじゃぁ、ブログ書いてる場合じゃないだろっ!
全くもってご指摘ご尤も。
なんだか力が入りません。
おそらく・・・、一歩踏み出すのが怖いのでしょう。
などと悠長に自己分析してみたり。

こういう時は、何事か自らに課題を課して
それに夢中に取り組むのがいいのかも?
まずは日曜日の「三人寄れば文殊の知恵熱」。
おなじみ三題話。(お客様からお題を頂いて即興で落語にする)
そうだ!変えよう、いろいろな事を。
落語の芸風、スタイル。今までよりグレードをアップ。
こんなことを宣言して自分にハッパをかけて。
そう、メールアドレスの通り、ニュー志ん太宣言。
上手くいくかしら?皆さんには何も期待せずに
ぼんやりと見守っていただきたい・・・、かな?
変わってるようでそうでもない様な、でも違うような。
皆さんをそんな風にも翻弄してみたいですね。
ふふっ、今宵はこれまでに致しとうございます。
posted by 志ん太 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月21日

真打ちが決まりました!

真打ちが決まりました!・・・、と言っても
志ん太の先輩の話です。
今日、たまたま落語協会のホームページを覗いたら
志ん太の先輩のアニさんが「真打ちが決まりました!」と
発表されてました。つまり、内部の人間にいちいち協会事務局やら
その他、協会緊急連絡網のようなもので
事細かに連絡が来るような親切さは落語協会にはないわけでして。
皆さん同様、ホームページなどを通じて知る訳です。
平等精神に貫かれている!って訳じゃありませんが。だいいち
パソコン持ってない人はどうしようもないもんね。

今回決まった先輩は
五街道佐助
柳家喬之助
古今亭菊朗
春風亭朝之助
柳家太助(敬称略)の5人。
来年の3月21日に昇進、披露興行が始まります。
この5人の先輩は志ん太が前座に成り立て時分、
いろいろと教わった人達、言ってみりゃ、直属の上司。
おめでたいことです!
閑話休題、
東京の落語界にはハッキリと身分があります。
見習い、前座、二ツ目、真打ち。
志ん太は今「二ツ目」です。東京の噺家は
真打ちになって初めて一人前として扱われるのです。
(上方・大阪圏には現在は身分制度はありません)
真打ちになって初めて定席興行(寄席)で「トリ」をとる、
務めることが出来るようになるのですな。
いや〜、目出度い!

ところで、この5人が真打ちになると志ん太は
二ツ目の中で上から数えて・・・、うそっ?!
4、4番目だよっ!・・・、これは・・・、
う〜ん、どっ、どうしたものか。
志ん太メも真打ちが近くなってきちまった、てな事でしょうか。
太助アニさんとは二ツ目に上がったの、半年しか違わない。
5人が来春に真打ちになるって事は
今までの慣例で行くと秋口にでも・・。というコトも。
いや〜、正直困った。何にも準備が出来てないもの。
物理的には勿論、心理的には当然で、技術的には言うに及ばず。
やれやれ、なんだか急にせわしない気分になってきちゃった。
実はここだけの話し、まあ、ネットに公開してるブログだから
ここだけにはおさまりませんが、我が協会ではこの間
「昇進に関する内規」を決めました。それに副うと・・・、ねぇ、
どうなるんでしょうねぇ、仲間内の皆様(笑)。
なにしろそんなものあってなき世界だから。
まあ、そういう立場になってきたって事なのかしら?
もうゆっくりと、二ツ目ライフを愉しんでもいられなくなるかも。
でも、どんな状況でも志ん太は変わらなそう、とは、某先輩の言葉。
おめでたくも、えらいこっちゃ!てトコかな?
posted by 志ん太 at 00:26| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記

2006年07月18日

暑中お見舞い申し上げます

梅雨のジメジメさと夏の暑さとでムシムシした日が
続いております中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうぞ体調にお気をつけてお過ごし頂きたいと思います。

さて、志ん太メとはいうと、先日池袋演芸場でやってます
「福袋演芸場」にお手伝いで行ってきました。
3連休の最終日でございまして雨にもかかわらず
沢山のお客様に御来場頂き、楽屋一同感謝感激!
終演後、菊朗アニさん以下、先輩に一杯ゴチになり
またまた感激!大銀座落語会にちょっくら覗きに行こうかと
思ってたんだけど、真昼間からやっちゃったモンで
いい気分になっちゃって帰宅。
問題はそこからです。まあ〜よく寝るわ寝るわ。
何故か今日もよーく寝付いちゃったんです。
:寝過ぎ:ってぇのもいけません。
起きたらクタクタです。
23日には同じ池袋演芸場で「三人寄れば文殊の知恵
の開催が迫ってるっつうのになぁ。チケット売れてないし(汗っ!)
ご奇特な皆様、どうぞ宜しくお願いします!
お問合わせ・前売チケットのお申し込みは
 newsinta@yahoo.co.jp まで。

どうやら、天気予報によれば23日ごろには
関東地方は梅雨明けになりそう。
ビールが美味しい季節?です。飲むことばっかりですが。
夏の季節、「野ざらしの志ん太」は
飲んだくれのブログになりそうな予感です。
posted by 志ん太 at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月14日

会話

image/sinta-nozarasi-2006-07-14T13:19:52-1.JPG今、志ん太はお呼ばれしてとある信用金庫さんへ来てます。
で、そこでもってテレビ・ラジオ等でお馴染みの梶原しげるさんにお会いしました。
タイトルの「老会話」。
会話のプロが書いた本ですので、面白い!………、と、思います。
まだ読んでないので。
志ん太も会話のプロ?のハシクレ、本の一冊でも書けるようになりたいなぁ。
会話のプロじゃなくても上手い方は勿論います。
いま、会場でしゃべってるのはここの地区の
防犯担当のお巡りさん。このかた上手だぁ。
さぁ、これからもう一席勉強しましょ。
posted by 志ん太 at 13:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月11日

4年に一度

サッカーのワールドカップが終わりました。
日本チームは残念ながら予選リーグで終わっちゃいましたが、
世界のスーパースター達のプレイは面白く、魅了されました。
決勝戦が行われた日曜日の前日、(日本時間では10日未明)
志ん太はちょっとお呼ばれして三重県に初上陸!
東員町へとお邪魔いたしました!
三重県東員町は名古屋から車では40分くらい、電車だと
「その手は桑名の焼きハマグリ」でお馴染み、
7月9日三重 001.jpg
近鉄桑名駅から車でちょいとばかり。
(社)東員町文化協会さんのお招きで!
7月9日三重 002.jpg
地元の方々を中心に沢山のお客様にお集まりいただいて、
大変な盛況でした。
「東員町は小さいながら、文化では大きく!」との意気込みの通り、
伝統文化を大切にしていこうという姿勢、
大変ありがたく、こっちも力が入りました!
人間、とかく新しいモン好きなもので、折角昔から続いている
文化や、風俗、芸能などを軽視しがちですが
それをこちらでは積極的に世の中へ知らせよう!ってな訳で
うれしいですな、本当に。是非、また呼んでください!
その時は約束?した、人情話でも・・・。なんてね。
そしてその日の志ん太の心強い相棒は
講談師の一龍斎貞秀くん。
7月9日三重 003.jpg
お世話になりました、ありがとう!
しかし、写真の志ん太、疲れ気味なのか?老けてるなぁ。
実際はもっと若くていい男ですよ!
ところで行きにバスを利用したのですが、
バスの運転手さん、いい味を出してました。
行き先をアナウンスしてくれるのですが、なんだか無愛想。
声がとっても低い上、だんだん説明のスピードが速くなり、
最後のほうはまるで外国語のよう。ナニ言ってんだか
ちっともわからない。貞秀クンと顔を見合わせてしまいました。
ところが、途中のバス停で降車するお年寄りには
運転席から飛び出していって介助してあげる、
そしてそのときの声がとっても高い!甲高いのだ!愛想もいいし。
ところが席に戻ると地を這うような低い声でのアナウンス。
人はそれぞれに:かくし芸:を一つや二つ持っているものだ、と
感心しました。
ところで、途中の道路のインターチェンジの茂みに
鷺の群れがコロニーを作ってました。
なるほどこれなら人や天敵の動物も近づけない。
野生のたくましさを感じた光景だったよ。
posted by 志ん太 at 18:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月07日

七夕

笹の葉さ〜らさら〜♪
彦星と織姫は会えたんでしょうか?
七夕飾りを見かけると、あぁ、夏だなぁ、と感じます。
そして志ん太たち噺家の世界では御中元廻りが始まります。
ありゃ、うっかりしてここに書いときながらすっかり忘れてました。
何とかせねば。
お天気がすぐれません。台風も近づいてるし。
なんだか知りませんが、近頃は台風に昔みたいに
名前が付いているようですね。今回の3号は「イー・・・、ナントカ」
わからねぇや、すみません。
夏になって一番嬉しいこと、それは着物が軽くなったこと。
7月からは夏物なので移動が楽になりました。
噺家といえば四六時中着物を着ているイメージがあるようで
しょっちゅう「いつも着物を着てるもんだと思ってました」と
言われます。
着ないこともないんですが、なにしろ志ん太たち若手や下っ端は
:噺:だけがメインじゃないモンで。
いろんな場面で機敏な行動が求められることが多々ある、
そのために洋装が一般的なんです。
ただ、時には気どりたい時もあります。
でもねえ、着物着ていて万が一粗相しちゃったら泣くに泣けない。
しかぁし、夏場は浴衣ってモンがある!
これなら洗えるしね、無理も利くし。
よく考えたら志ん太、浴衣相当持ってました。
10枚以上あったかな?落語協会での揃いの浴衣をはじめとして。
前にとある劇団の方たちに差し上げてしまったんですが。
それでも一般のかたよりは持ってますよ。
いい機会だから、今年の夏は「デカケルトキハワスレズニ」
じゃなかった、出かけるときは浴衣を着ましょうか。
皆様いかがです?ちょいと浴衣なんぞお召しになって
寄席、落語会にお出かけなんぞは?
いい落語会、あるんですよ〜、7月23日(日)に。
場所は池袋演芸場。夜6時から。
「三人寄れば文殊の知恵
って会なんですがね。どうぞお越しくださいませ!
posted by 志ん太 at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月05日

茶番とは

現代に生きる我々にわかりやすく言い換えると
「コント」ですね。
今日浅草演芸ホールには志ん太の生まれ故郷
埼玉県の深谷市から150人を超える団体のお客さんが
お見えになり、トリの馬生師匠の計らいで
中入り後すぐに上げて頂きました。本来このポジションは
結構の実力を持った若手真打ちなどが勤めるのが慣例。
現在は馬生一門の二ツ目ホープ・金原亭馬治、金原亭馬吉両君が
出番のところ、
「ささっ、アニさんどうぞ!」って変わってくれたんです。
スミマセンねぇ、ありがとうございます!
オマケに大喜利「茶番」にも出していただきました!
おかげさまで地元のお客さんに良い宣伝になりました!
で、茶番の出来は・・・、いかがでしょうか?
見ていてだいた方にお任せいたしましょう。
志ん太が所属している落語協会では、若手を中心に
「茶番」を教わっています。講師は太神楽曲芸の翁家和楽師匠。
現在ではなかなか見られなくなった:伝統コント:「茶番」を
何とか残そうと皆で一生懸命お稽古中。
そのうちこれからはいろいろな所で見られるように
なるんじゃないか?と。乞うご期待!
冷やし中華、美味しい季節になりました!
「野ざらしの志ん太」では、グルメ情報もお待ちしてます!
夏らしい食べ物やら、お勧めありましたら
宜しくお願いしますね!そー言えば、
近頃そうめんを「冷や汁」で食べてないなぁ。
明日あたりやってみようかしら?

http://sinta-nozarasi.seesaa.net/
posted by 志ん太 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月04日

引き際

ニュースを見ていたらサッカーの中田英寿選手が
引退するとの記事を流してました。
まだ早いのでは?とか、よくやった!とか、意見は様々ですが、
人それぞれ十人十色ですし。思うに今の中田選手の気持ちは
中田選手自身、あるいはプロサッカー選手にしか
わからないものなのかもしれません。
同じ体験、苦労、喜びを分かった者にしか通じないことって
残念ながらあるかもしれませんから。
けっしてヒトとヒトとが永遠に理解できないって事じゃなく、
(むしろ人間は相手を無意識にいつ何時でも理解しようとする)
それを推し量るものさしがないって事。
だからそのものさしを手に入れようとしていろいろと
好奇心をあらゆる分野に存分に発揮するのでしょう。
ふーむ、なにやら柄にもないことを綴りましたな。
志ん太もそのために(いろいろな人を理解するために)
いろいろな体験、経験を研鑽し努力を重ねたい!と思ってますが
物事ひとつとってもなかなか理解できませんな。
なにしろ自分自身が分からないくらいだもんね。ヤレヤレ・・・。
あれまっ、今日の日記はひとつも笑いを取ってませんな。
まぁ、梅雨真っ只中ってことでお許しいただいて・・・。
そうそう、4日は志ん太、浅草演芸ホール3時上がりです。
トリの馬生師匠の後、「大喜利・茶番」やります!
是非ご覧下さい!ちなみに志ん太の引退はまだまだ先ですよ!
posted by 志ん太 at 00:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年07月03日

寝不足

あまりにもサッカーが面白いです!
おかげで寝不足です!
前にも述べましたように、あくまで志ん太は
俄かサッカーファンなんですが。
世界のレベルというか、一流の選手のプレーは
初心者の人間をも魅了するのですな。
・・・、ひょっとして世の中のことの共通項なのか?
落語・噺もそうなんでしょうねぇ。
名人上手の音源やら映像やらをご覧になったお客様、
あるいは自身の目でご覧になったお客様から
いろいろな意見をいただきます。
この噺はこうでした、あの人はこうやっていたけど・・、
などなど。
志ん太をはじめ、若手噺家のほとんどはそんなご意見を
率直に受け止めてます!そしてそれぞれに反映させようと
努力していることでしょう!・・・、「それぞれ」っつうのが
曲者ですが。
まだまだ落語界の日本代表には程遠い我々ですが、
(日本代表以外あるかどうかはおいといて)
そんな若手が登場する「鈴本演芸場早朝寄席」に
本日もお早くから100名様を超えるご来場、
誠に有りがとうございます!!
いつかは日本代表に!
アタシの一門の津軽三味線、大田家元九郎師匠じゃありませんが
「日本代表だから!」な〜んて将来言えるように
がんばりますよ〜!皆様、これからもお見捨てなく、
応援サポーター、どうぞ宜しくお願いします!
posted by 志ん太 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月24日

さてさて

よく頑張りました、ジーコJAPAN!
前半戦ロスタイムに得点されるまでは、ドキドキモンの
いい夢を見させていただきましたよ。
王者ブラジル相手の先制点、起きてた志ん太は
明け方にもかかわらず、大声を上げちゃいました。
試合の結果はともかくも、良くやってくれました、
お疲れ様です。とくにジーコ監督。
代表チームの監督はいろいろな声援、批判にさらされて
さぞ辛かったと思いますよ。しかし日本のために
身を賭してやっていただいた。ありがとうございます!
代表チームから受けた沢山の感動は、多くの日本人や
日本を応援したくれた人々にきっときっと
よい影響を残すことでしょう。
第1戦の選手入場のとき、選手をエスコートした子供達は
日本から選ばれてドイツへ行って、一緒にピッチに立ったそうですな。
一生の思い出になることは勿論、将来にも
多大な影響を与えることでしょう。
サッカー選手を本気で目指して、未来の代表選手になる子供も
出てくるかも?
良くやってくれました、ありがとう!代表選手達!
ところで噺家になろうというとんでもない奴が
志ん太の後にも懲りずに入門して来ます。
一体全体、ドコでそうなって噺家になっちゃうんでしょう?
えっ?志ん太の場合ですか?う〜ん、
正直、よく覚えてません、マジなはなし。
あぁ、自分さえよく解らないなんて・・・。
自分自身にダメ出しですな。今度仲間連中に
アンケートでも取ってみようかしら?
でも、そんな結果には世間は関心がないでしょうケド。
何れにしましても、噺家なるものはサッカー選手のような
ストイックさとは、対極にいる者ばかり。
そんなのん気がそのまんま服を着て歩いてるような
アタイらをこれからもお見限りなく。
posted by 志ん太 at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月21日

いよいよですよ!

ど〜もスミマセン!
有名なフレーズをお借りしまして、お詫びします。
ここのところ、ブログの更新を怠ってました。
言い訳しますとパソコンをいじる環境になかったの。
いやそりゃぁね、少しはあるだろうっちゃ、あるんですが・・・。
ごめんなさい。
しかし、関東地方は入梅と同時にお天気になりませんなぁ、いっこうに。
なんでも沖縄・奄美地方は梅雨明けだそうで、おめでとうございます。
・・・で、サッカーね。
ブラジルとだよ。ブラジル・・・。
ロナウジーニョがいるよ。大変だよ。でもね、やってくれるよ、きっと。
ナマ中継、たしか明け方でしたね。(日本時間)
見た?みました?クロアチア戦の川口選手のスーパーセーブ!
気合入ってました!初戦の敗退が十分に生きてますよ。
だ・か・ら、応援しましょう!
がんばれニッポン!!

追伸:24日の末広亭深夜寄席は、志ん太は出演しません。
でも、かわりに金原亭小駒君が出ます!
彼と古今亭菊可君と三人の勉強会、
三人寄れば文殊の知恵
が、来月の23日、日曜日、池袋演芸場にて
賑々しく?開催しちゃいます!「三題噺」やります。
どうぞ宜しくお願いします!
posted by 志ん太 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月13日

う〜ん

残念…。 ?
次頑張って欲しい。
今日はこれだけですな。
ガンバレ!日本!
posted by 志ん太 at 00:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月10日

開幕ですよ!

さあ、皆様、ついに4年ぶりにW杯が開幕しますよ!
思い起こせば前回のワールドカップ、
あんなに面白いものだとは思いませんでした!
正直な話それまでは、ドーハの悲劇から始まった
志ん太のワールドカップへの関心は盛り上がっていたとはいえ
選手の顔を見ただけで名前が言えるレベルじゃなかったですよ。
しかし前回大会、日本の初戦、ベルギーに先制されて
あぁ、やっぱり世界には歯が立たないのかぁ、と、
ガッカリしていた矢先、鈴木選手の同点ゴ〜ル!
そして、地鳴りのような歓声!
全身が総毛立つ。異常なほどのアドレナリンの分泌。
あの瞬間から志ん太、スッカリ魅入られました。
その感動の思い出が4年振りによみがえります!
落語もそんな風に思われてみたい!・・・、なんて。
実は志ん太は過去に何度か噺を聞いて
鳥肌が立ったことがあります・・・。マジメな話ね。
サッカー選手もいわば「表現者」。
志ん太も万分の一でも近づけるよう頑張らねば!
しかし、寝不足の日が続きそうだなぁ。
posted by 志ん太 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記